富良野民泊サポート便り
富良野の民泊清掃で“におい”クレームを防ぐ方法|消臭・換気・冬の湿気対策
富良野で民泊運営をしていると、清掃品質には気をつけているのに
「においが気になった」
「部屋がこもっている」
「水回りが臭う」
といったレビューが入ることがあります。
実は、民泊運営のクレームで厄介なのが “におい問題” です。
汚れは見えますが、においは原因が複合的で、放置すると再発しやすいからです。
この記事では、富良野の民泊で発生しやすい
においクレームの原因と、清掃でできる対策(消臭・換気・冬の湿気対策)を解説します。
海外オーナーやAirbnb運営者にも役立つよう、英語キーワードも交えてまとめます。
なぜ民泊は「においクレーム」が起きやすいのか?
民泊はホテルと違い、
・ゲストが自炊する
・入室直後に換気しない
・連泊で湿気が溜まる
・物件の換気設計がバラバラ
など、においが発生する条件が揃いやすいです。
海外ゲスト(Airbnb / vacation rental guests)は、特に「smell / odor」に敏感なこともあり、
一度でも不快に感じるとレビューに残りやすい傾向があります。
においの主な原因はこの5つ
① 水回り(排水口・排水トラップ)
におい原因として最も多いのがここです。
・浴室の排水口
・洗面の排水
・キッチンシンク
・洗濯機周り(ある場合)
清掃しているつもりでも、排水口内部に汚れが残ると臭いやすくなります。
② 生ごみ・ゴミ箱・ゴミ袋
民泊では自炊が多く、生ごみのにおいが強く出ます。
「ゴミは片付いているのに臭う」場合、ゴミ箱自体が原因のこともあります。
③ 布製品(カーテン・ソファ・ラグ)
布はにおいを吸います。
特に以下が重なると臭いが残りやすいです。
・換気不足
・冬の結露
・連泊
・香水/タバコ/焼き肉系の調理
④ 玄関・靴・湿気
冬の富良野はブーツの雪解け水で玄関が湿りやすく、
こもったにおいにつながるケースがあります。
⑤ 換気不足(冬季に顕著)
富良野の冬は寒いので、換気が減りがちです。
換気不足は、におい問題の最大の増幅要因です。
においクレームを防ぐ清掃の実務対策
✅ 対策①:チェックアウト直後に「換気を最優先」
におい対策の基本は換気です。
・入室後すぐに窓を開ける
・可能なら換気扇もON
・数分でも空気を入れ替える
これだけで、体感が大きく変わります。
Turnover cleaning(入替清掃)では、まず換気が鉄則です。
✅ 対策②:排水口は“表面だけ”で終わらせない
排水口においは、表面掃除だけでは解決しません。
・ヘアキャッチャー
・排水口の内側
・ぬめり
・汚れ残り
ここを重点的に確認します。
※定期的に「重点清掃(deep cleaning)」を入れると再発が減ります。
✅ 対策③:ゴミ箱・ゴミ袋は「中身+容器」を管理
生ごみのにおいは、ゴミ箱本体に残りやすいです。
・ゴミ箱の拭き上げ
・ゴミ袋の交換
・蓋の内側の汚れ確認
ここまでやると、入室時の印象が変わります。
✅ 対策④:布製品の“におい吸着”を前提にする
布製品は「清掃で完全ゼロ」は難しいので、運用が大切です。
・定期的な布製品清掃の計画
・消臭(deodorize)対応
・換気設計の見直し
「匂いが出た時だけ対処」ではなく、予防が効きます。
✅ 対策⑤:冬の湿気(結露)を放置しない
富良野の冬は結露が出やすく、湿気が臭いを増幅します。
・換気(最も重要)
・水滴の拭き取り
・湿気が溜まる場所(窓際・浴室周辺)の確認
この「湿気管理」が、冬季のレビュー安定に直結します。
オーナーができる“運営側の対策”も効果大
清掃だけではなく、運営設計として以下も有効です。
・換気のお願いをハウスルールに明記(日本語+英語)
・ゴミの出し方/生ごみ管理の案内
・消臭スプレーの常備(使いすぎ注意)
・冬季は玄関マットやブーツ置き場の整備
Airbnb Host向けには「odor / smell prevention」の案内があると安心感が増えます。
富良野で“におい”対策まで含めた清掃体制を作りたい方へ
Marble Workでは、富良野市を中心に
民泊・宿泊施設専門の清掃サービスを提供しています。
・写真報告による状態把握
・品質管理とスタッフ教育
・冬季特有の湿気/玄関対策
・必要に応じた重点清掃(deep cleaning)も相談可
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https://marble-work.com/contact
